2010年4月6日火曜日

新茶の時期になりました

紅茶も新茶があります。でも、多くの人が、紅茶に新茶があるって知りません。
紅茶って、缶にはいってずーっとおいておけるもの。って思ってます(私が仕事をしていた経験でのお話)

それと、紅茶の茶葉がオレンジの香りがするんじゃなくって、オレンジとかレモンとか、いろんな香りをつけることでフレーバーティーと呼ばれるものが出来上がります。

紅茶というと、インドとか、もしくは、イギリスで紅茶のはっぱが出来てそこで製造されていると思われがちですが、イギリスではほーんとごく少々しか作っていなくて(確か、ドレスゴンという地域。めったに手には入らないのではないでしょうか。私は、英国展でたまたま手に入れましたが・・・)

スリランカという小さな小さな国で、とても良質の紅茶を作っています。それが、セイロンティーというものなのですが、日本にも、宇治茶や静岡茶と、各県のお茶栽培があるように、スリランカにも各地方でお茶を作っています。

それが、ウバ、キャンディ(古都)lルフナという南の地域、ヌワラエリア、ディンブラという各地で作られ、その場その場によってもクオリティシーズンがあります。「。(ようは摘みたての美味しい時期♪日本でいうと、新米の時期みたいな感じ)

そんなスリランカの新茶の時期がやってきました。私もいつも待ちに待っていて、
どの地域のお茶にしようかなぁと悩むのですが、いつもウバとキャンディ。と、なっています。

で、寒い時期の新茶にはルフナ、夏が近づくとディンブラ(アイスティに最高)、春はヌワラエリアで和菓子とあわせて・・と、じきじきによって購入するものが変わります。(全部買えればいいんだけどね)

新茶を買うのも、もちろんきちんとした場所で。それが、私にとってはディンブラという場所です。

さて、新茶、週末に頼もうと思っているのですが、もしどなたかで一緒に欲しいかたがいたら、
一緒に注文しますよー。(その方が送料お徳だしね)手渡しで渡せるお友達、どなたか欲しいかたいたら、
連絡ちょうだいね☆

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